大蛇に嫁いだ娘 2巻 あらすじ、感想

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大蛇に嫁いだ娘 2巻のあらすじ、感想(一部ネタバレあり)。大蛇様とミヨの関係が深まり、穏やかな日々が過ぎていきますが、ついに謎の僧侶がやって来ます。

2022年4月12日発売。

著者:フシアシクモ

ぽふくん
ぽふくん

サクッと読めるあらすじと感想(一部ネタバレあり)にゃ。

詳しくはネタバレしてないので安心してよめるにゃ。

<2巻の主なお話>

  • ミヨと大蛇様の夜の営み。
  • ミヨの過去。
  • 僧侶がミヨ達のところに来る。

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主な登場人物

ミヨ  主人公。大蛇様に嫁いだ娘。額に傷がある。

大蛇様  山の主。500年生きている。僧侶が嫌い。

八兵衛(はちべえ) 山のたぬき。80年生きてる。額に三日月形の傷がある。ミヨの友人。

<ミヨの家族>

じいちゃん ミヨのじいちゃん。病気で亡くなった。

清之介(きよのすけ) ミヨの父親。人殺しの罪をきせられて自殺した。

ミヨの母親  清之助が自殺してから、頭がおかしくなった。

(わたる) ミヨの弟。

<ミヨの村人>

村長

徳郎(とくろう)

ハツミ 徳郎の娘。ミヨと同じぐらいの歳。

喜助(きすけ) 独身。何者かに殺された。

元次(へんじ) 渉と一緒に働いている男。

<その他>

旅の僧  若くて頭がいい。大蛇様を探している。

半蔵(はんぞう) 旅の若い男。病弱な弟がいる。

第9話 あらすじ

ミヨ大蛇様が冬眠中にとてもたくましくなっていました。

春になり大蛇様が戻ってくると、ミヨは2人分の鹿を捕らえ木につるしてさばき始めました。

さばいている途中でミヨは気持ちが悪くなり動けなくなってしまいます。

大蛇様は鹿を川で冷やし(いたみを遅らせるため)ミヨを家に連れ帰り横にならせました。

ミヨは大蛇様に「夜に話したい事がある」といいました。

ミヨは1ヵ月生理がきていませんでした。

ミヨは冬眠中の大蛇様と口づけしたことで妊娠したと思っていました。

第9話 感想

ミヨが大蛇様と口づけした(第8話)だけで、妊娠ってどういう事だろうと思いました。

まさか、大蛇様には特殊能力があってテレパシーで妊娠させることが出来るのだろうか?とか色々考えてしまいました。

それとミヨがたくましくなったことも驚きました。

嫁いだばかりの頃は、大蛇様の食事におびえていたのに、今では大きな鹿を捕まえて木につるしサバクことが出来るんです。

たくましくなったミヨに感動しました。

第10話 あらすじ

ミヨはすっかり元気になりました。

そこで大蛇様はミヨに「してもいいか」確認します。

ミヨは頬を染めながら「はい」と言いました。

その夜、心の準備をしたミヨのところに大蛇様がやってきました。

大蛇様とミヨはもう一度お互いの気持ちを確かめあった後にはじめました。

ところが、大蛇様と上手くすることが出来ず、今回はあきらめました。

ミヨを心配する大蛇様でしたが、ミヨは大蛇様との行為を望みます。

2人は・・・。

第10話 感想(ネタバレあり)

ミヨと大蛇様はすることが出来ました。

なかなか上手くいかなかったけど、ミヨの大蛇様への愛が本物であったから困難を乗り越えました。

出来たことも良かったけど、ミヨが大蛇様を心から愛し、今の暮らしを幸せだと受け入れられた事がとても嬉しかったです。

あと、大蛇様が蛇の生殖機能について説明しています。

蛇には”あそこが2つ”あるらしいです。それから”あそこに棘がある”らしい。

ちなみに蛇は生殖行為をしなくても卵を産めるらしいです。すごい生態です。

さらに、オスの精子は2~3年メスの中で生きるそうです。だから、数年前の生殖行為によってメスが出産することもあるそうです。

蛇の生態、興味ぶかいですね。

第11話 あらすじ

村で冬を越した旅の僧侶が、村を後にしました。

見送る者は誰もいませんでした。

そこで、「半年も村の子供達に勉強を教えていたのに」と不思議に思った男性が村の女たちにたずねると、「頭はいいが、不愛想でこわい感じだった」といい見送りに行きませんでした。

いっぽう、今年も大蛇様の脱皮が無事に終わりました。

ミヨは大蛇様の抜け殻で自分用のお守り(梅の花の形)をつくりました。

ある日、ミヨが小川の近くを通りかかると1人の男性がいました。

彼は半蔵(はんぞう)といい故郷に帰る途中で山の中で迷ってしまいました。

半蔵はミヨの姿を見て喜びました。

そして、彼は弟が病気になってしまったので故郷に帰るといいました。

第11話 感想

ミヨは蛇のご利益が欲しかったわけではありませんが、子供のころ田舎で蛇の抜け殻をみつけた事がありました。

家の裏にあったので頭からシッポの先まで残っていて、とても綺麗な状態でした。

母に言うと「お財布に蛇の抜け殻を入れていくとお金が貯まる」と教えてくれました。

すごくワクワクしながら蛇の抜け殻の一部をお財布に入れました。

特にお金が貯まった記憶はありませんが、白蛇は神様の使いと言われたり、蛇って神秘的です。

第12話 あらすじ

ある夜、ミヨは「大蛇様は脱皮をするので傷が残らなくて羨ましい」と言いました。

大蛇様はミヨを気遣いながら「額の傷」についてたずねました。

額の傷はミヨが「8歳のときに村の子供達にいじめられ、そのとき背中を強く押されてたはずみで土手を転がり落ちて、木の枝で切ってしまった」と言いました。

ミヨは自分がいじめられていたのは「父親が原因」だといいました。

彼女は「父親は人殺しの罪をかぶって自殺した」といいました。

第12話 感想(ネタバレと考察)

ミヨはお父さん大好きな甘えん坊さんだったようです。

優しいお父さんだったのに可愛そうです。

喜助を殺したのは徳郎さん。

第13話 あらすじ

旅の僧が大蛇様のいる山にやってきました。

山の神社までやってくると、神社のお坊さんがいました。

旅の僧は山奥に続く道を差して「この先に用がある」といいます。

神社のお坊さんは「でっかい蛇がいるから辞めた方がいい」と止めましたが、旅の僧はそのまま山奥へと入っていきました。

旅の僧が木々がうっそうと生い茂る薄暗いところを通りかかると数匹の狼に出くわし襲われてしまいます。

ミヨは山菜採りをしながら八兵衛大蛇様との暮らしぶりについて話しています。

八兵衛は「新婚中はいいが、愛が冷めたあと地獄だぞ」といいました。

ミヨは「自分たちと大蛇様に限って」と思いますが、不安はぬぐえませんでした

帰り道、茂みの中からうめき声が聞こえてきました。

そこには血だらけになった旅の僧が倒れていました。

第13話 感想(ネタバレあり)

八兵衛はモコモコして可愛い見た目とは裏腹に棘のあることをいいます。

確かに八兵衛の言うことも一理あるでしょうが、新婚のミヨを不安にさせるような事いわなくてもいいのになぁと思いました。

そしていよいよ謎の僧がミヨの前にあらわれました。

「僧は嫌いだ」という大蛇様は旅の僧を食べてしまうのでしょうか?

それとも、旅の僧が「師匠のかたき」といって大蛇様を窮地に追いやるのでしょうか。

3巻で円満解決される事を望みます・・・。

2巻のおまけ

2巻のおまけは2つのイラストです。

2巻まとめと深まる謎

はじめは大蛇様とミヨの愛を深め合うお話でした。

大蛇様が蛇の姿のままミヨと関係を持つシーンは衝撃でした。

その時だけ人間の姿に変身するわけでもなく、大きな蛇のままの姿だったので「そんなこと可能なの?」って思いましたし。

あと、ミヨの家族は悲劇です。

お父さんがとてもいい人だったので、誰かにハメられたんじゃないかと思ってます。

いろいろ謎が出て来ました。

ミヨのお父さんは無実の罪でしょう。

真犯人は暴かれるのでしょうか?

大蛇様の過去、僧侶の師匠とは?

大蛇様が梅の木を思ったときに一緒にいた少年は?

また、僧侶は父との関係が悲惨だったかもです。

渉(ミヨの弟)はミヨに会えるのか?

登場人物(大蛇様も含む)は、過去に何かがあった人々でした。

ミヨと大蛇様が静かに幸せに暮らしていけるのか心配です。

謎も多いし、まだまだ話がつづいて行きそうです。

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